スクイッシードリルで
伝わる発音へ。
英語学習は生涯学習?
そう思いがちですが、発音に関しては例外です。
一旦身につけてしまったら、長期的な財産になります。
このドリルの目的は発音の問題を
できるだけ短期間で解決すること。
解決するということは
その瞬間にドリルは不要になるということ。
だから 正直キツイです。そのぶん、上達します。
プロジェクトへのご支援をお願いします。
2025年2月28日まで クラウドファンディング実施中
スクイッシードリルが目指すのは
短期間かつ低価格で
皆さんの発音の問題を解決すること。
だからこそ、一人でも多くの方に
取り組んでいただくことで成り立つ
ビジネスモデルです。
そのため、クラウドファンディングの
プロジェクトを立ち上げました。
あなたからの暖かいご支援を
お待ち申し上げております!
【英語耳】と【英語リズム】は
発音上達に必須です。
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LとR、SHとSなど、同じように聞こえてしまう音があります。同じように聞こえるということは、同じように発音しているということ。
light⇔ right
sink⇔ think
fly⇔ fry
これらは聞き分けることができなければ正確に言えているかの判断がつかず、相手にも伝わりづらい、もしく会話が成立しないことも起こり得ます。
英語の音を聞き分ける耳「英語耳」を手に入れ、自分で自身の発音の正否を判断できるようになって初めて正しく発音することができるのです。
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個々の音の発音の次に重要なのがリズム。もっと細かく言えば音の長短・強弱の組み合わせを的確に使い分けられることが、英語でのコミュニケーションにおいては大切になります。
さらには、ピッチ(音の高低)も日本語と英語には違いがあります。
これらの要素が組み合わさってできる「音の形」を正確に捉えることが、自然な発話をするための鍵となります。日本語では、音の長さ・強弱・高低全てにおいて単調な話し方をしても十分意味が通じますよね。ところが、英語ではそうではありません。LとRを正しく発音できていても、日本語で話すような抑揚で話していると相手に上手く伝わらない場合があります。
「バナナ」は英語で書いたら"banana"なのが当たり前なのと同様に、発話する時には"banana"の真ん中の”a”を最も高く、長く、強く言う、ということは英語話者にとっては変えようがない決まりとなっています。
やらなきゃ損するトレーニング
たった3分
言語の習得はまず模倣(モノマネ)から始まります。
赤ちゃんは周りの人が話す言葉を注意深く聞いていて、
少しずつ聞こえたとおりに声に出して
練習を重ねることで体得していくのです。
そこにヒントを得て、日常に少しだけ
トレーニングを取り入れることで着実に上達でき
それを自分で実感できるドリル(反復練習)
動画を作りました。
ドリルラインナップはこちら。
Set1 Red Leather
L・R・Thの有声音をマスター
LとRは日本人が最も苦手な音。
1分の中で、Rを28回、Lは42回練習します。
また、「レザー」とカタカナに
なってしまいがちなLeatherでTHをとことん練習。
こちらも1分に14回出てきます。
難しいけど必ず役に立つセットです。
Set2 Sister Suzy
S・Z・SHの発音をマスター
SとSHが混乱しないように特訓します。
この二つの音は、逆になってしまうと
誤解を招く原因になります。
例えば”see”だと「見る」、”she”だと「彼女」ですね。
このドリルで、Sは1分で29回、SHは16回、
そして、Zも12回出てきます。
とことん練習して誤解を防ぎましょう。
Set3 Freddy Thrush
F・THの無声音をマスター
FとTHの無声音は、
思った以上に空気の量が必要です。
”Food”と言っているつもりでも、”Hood”と
聞こえてしまっている可能性が高いのです。
このドリルでFは1分間に22回、THは24回登場。
無声音を自然に出せるように頑張りましょう。
一日3分で自然な発音に!
お試しいただきました。
キツい!悔しい!もう一回!できた!楽しい!
上達実感がクセになる。
スクイッシードリルの効果を検証するため、
長年英語学習を続けている方々に
モニターをお願いしました。
一度でできた人は・・・
正直なところ、ほんのわずか。
ほぼ全員が最初は苦戦されていたようです。
ただ、みなさんがこんなに楽しそうに
発音練習に取り組む姿を見るのは初めてでした!
ある方は、「良い意味で中毒性がある」と
表現してくださいました。
自分で上達を実感できるって楽しいですよね。
難しくてもシンプルですぐ終わるから、
つい「もう一回!」と何度もやっていくうち、
「できた」と感じる瞬間が訪れます。
あなたにぴったりなのはどれ?
よくあるご質問
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A: 両方のスピーカーがいます。そして、知っておいていただきたいのは、どこの英語にも共通する音が多いということ。スクイッシードリルで練習する音は、英語でのコミュニケーションで誤解を生まないように直すべき音。ドリルの音を全部マスターできるころには、英語圏のどこの人とでも楽にコミュニケーションが取れるようになっているはず!
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A: YesともNoとも回答できてしまいます。発音だけなら、毎日欠かさずできるスクイッシードリルの効果は抜群です。ただ、先生からのフィードバックも大事ですよね。理想的には両方ですが、どちらかと言われたらまずはスクイッシードリルで基礎となる力をつけましょう。
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A: 録音して確かめてみるのはどうでしょう?初めての練習を携帯などで録音し、それから1週間練習して再度録音してみます。練習中は分かりづらいと思いますが、録音した音声を聴き比べてみると違いが分かりやすいはずです。
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A: もちろんです!モニターさんの中には、お子さんと一緒に練習していただいた方もおられます。彼女のお子さんたち(小学生)は、すぐに踊りながら完コピしていたようですよ。子供達は大人ほど苦労することなく聞く力を身につけることができるようですね。大人はどうしても知識に頼ってしまいますが、子供達はモノマネをしながら色々覚えていきますから。
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A: よくある発音コースにありがちなこととして、発音記号の理解などにかける時間が多くなってしまうことが挙げられます。その場合、実際に声を出して練習する時間を十分に確保できないこともあるのです。発音記号を覚えていても、正確に発音できるとは限らないですよね?さらには、覚えたから大丈夫!と、根拠のない自信につながってしまうケースも。
限られた時間の中で発音をマスターするのであれば、シンプルに正しい音を聞いて発話の練習をする方に時間をかけることをお勧めしたいから、スクイッシードリルでは発音記号は取り上げません。 -
A: 残念ながらこの質問に関しては、はっきりとした回答がありません。ご自身で「これで十分」と思えるポイントが見えないことには、長期戦になってしまうかもしれません。スクイッシードリルは「気づき」を促すような作りになっています。正しい音だと「聞き分ける」ことができれば、3〜4ヶ月くらいで成果を感じられるようになるでしょう。
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A: 文法・語彙・発音と、言語学習には3つの要素があります。文法を知っていないと正確に理解することも伝えることもできませんが、発音が間違っていても同じことが起こってしまいます。そのため、同じくらい大事だと思っておくと良いですね。
さらに、“It’s raining cats and dogs” のようなイディオム(慣用句)など、ネイティブが自然に使うような表現を間違った発音で言ってしまうと、とても不自然に聞こえてしまいます。 -
A: 完璧に直す必要は無いと思っています。日本語アクセント(訛り)は単なるアイデンティティです。そして、この理由からスクイッシードリルではコミュニケーションに支障がある音だけに集中して取り組むように、アメリカ英語やイギリス英語にこだわらないような仕組みになっています。英語は世界共通言語。あなたのアクセントも立派な英語の一種です。
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A: 良いご質問ですね。そして、たとえ発音が悪くても、それを指摘してくれる人は現実的にはほんの少数ですし。判断材料になる方法としては、ディクテーション(書き取り)があります。英語で話されている音声(映画やニュースなど)を1、2文、聞いて書き取ってみてください。答え合わせをした時に、書き取れていないものは「正しく発音できていない」可能性があります。
AIにも先生にも頼らない自分に。
ドリルは2025年4月リリース予定
プロジェクトページでは
サンプルの動画も体験していただけます。